今回は海外取引所の2強の一つバイナンスについて簡単に紹介したいと思います。
Binance(バイナンス)公式HP
暗号資産(仮想通貨)について、まだよくわかってないよって方はこちらの記事からお読みください↓
暗号資産のガチホ(長期保有)の仕方がわからないよって方はこちらの記事からお読みください↓
バイナンスは世界一の暗号資産の取引所
暗号資産の取引所は世界各国にあるわけですが、では世界においてナンバーワンの取引所はどこなのかと多くの方は知りたい情報だと思います。
それが「バイナンス」という取引所です。ここの特徴は何と言っても手数料の安さと取り扱っているアルトコインの種類がとにかく豊富な点です。メジャーなアルトコインからマイナーなアルトコインまで売買することができます。
取り扱っているアルトコインの種類は350種類以上となっています。それとビットコインをはじめとしてアルトコインも板取引ができるので、安い手数料で売買することができます。
もともと安い手数料のバイナンスですが、バイナンス独自のトークンを介して売買することでさらに手数料を安くすることができる仕組みがあります。
バイナンスの独自のトークンであるBNBで支払うことによってさらに手数料を安くできます。5月の初め頃までは価値が上がっていたのですが仮想通貨の暴落で1BNBが52,000円だったのが現在29,000まで落ちてしまいました。BTCとほぼ連動しているのでBTCが下がってしまうとつられて落ちてしまいます。
6月22日から少し回復傾向なので期待したいです。
日本語対応になっているので日本人でも利用しやすくなっている
バイナンスの取引所は海外の取引所でありますが、日本語対応になっています。
海外の取引所においては日本語対応になっていないところもあります。
そういう場合には海外の母国語を理解しないといけないので使いにくさがあります。
バイナンスでは取引所のサイトが日本語対応になっているので、日本の取引所と同じ感覚で利用することができますので操作に戸惑うことなく利用することができます。
海外の取引所であっても日本語対応していると、格段に利用しやすいです。
スマートフォン用のアプリもある
バイナンスの取引所はパソコンだけでなくスマートフォン用のアプリからも暗号資産の売買ができます。
しかもこのアプリは売買がしやすいように工夫されていますので、ストレスなく使うことができます。
自宅ではパソコン、外出中はスマートフォンから暗号資産を売買する環境が整っていますので、外出中に暗号資産の売買がしたくなったらスマートフォン用のアプリを使うことで気軽に売買ができます。
暗号資産の取引には取引所の開設をしなければいけない
仮想通貨取引、現在は仮想通貨は暗号資産と呼ばれています。この暗号資産を取引するためには主に取引所を介して暗号資産の売買を行います。
当然、日本においてもこの暗号資産の売買ができる取引所があります。現在は多くの業者が暗号資産を売買できる取引所のサービスを運営しています。有名なのがビットフライヤーやコインチェック、ビットバンク、GMOコインなどがあります。これから暗号資産の取引をしたいと思った際にはこうした日本の取引所をまずは開設することをオススメします。
わたしも口座を持っているおすすめの国内取引所はこちらになります。↓
ただし日本の取引所は、ある程度暗号資産の取引に慣れてくると物足りなさを感じたり不満が出てきます。
世界の暗号資産の取引所と日本の暗号資産の取引所との違い
暗号資産の取引所は、日本だけでなく世界各国でも暗号資産の取引所があります。
こうした両者の取引所の違いはどこにあるのかと言うと、日本の暗号資産の取引所においては主要の暗号資産であるビットコインやイーサリアムなど他に数種類ほどは板取引をすることができますが、主要の暗号資産以外のアルトコインの取引は板取引ではなく販売所形式での売買が多いです。
取引所には2つのタイプがある
取引所には2つのタイプがあって、まずはユーザー同士で指値注文ができる板取引のタイプともう1つは取引所がビットコインやアルトコインを売買するといったいわばユーザーとユーザーではなくユーザーと取引所との売買の販売所形式のタイプがあります。
この販売所形式では板取引と比べてすぐに売買ができますが、その分高い手数料と言われるスプレッドが広くなっています。このスプレッドというのは、売買する際に取引所が自由に決めることができてこのスプレッドを広く設定することで取引所に入ってくる手数料が多くなる仕組みです。
こうした販売所形式での売買は、短期間での取引においては不利です。一方世界の取引所においてはビットコインもアルトコインもユーザー間での売買ができる板取引ができるので、安い手数料で暗号資産の売買をすることができます。
また両者の取引所において他の違いは、取り扱っている暗号資産の種類がかなり違ってきます。主にアルトコインの種類に違いがあって、日本の取引所においてはまだまだ売買できないアルトコインの種類も多くなっています。そのため売買したいと思っているアルトコインが日本の取引所では取り扱っていないということも大いにあります。
まとめ
暗号資産の取引をしたい場合には初心者のうちは日本の取引所であっても良いですが、徐々に暗号資産の取引に慣れていってもっと多くのアルトコインの売買がしたいとか安い手数料で暗号資産の売買をしたい場合には世界一の取引所である「バイナンス」がオススメです。「バイナンス」は日本語対応になっていますので、日本人でも気軽に利用できます。それにスマートフォン用のアプリもあって、暗号資産の売買がより気軽にできる環境にあります。