暗号資産を貸して増やすレンディングとは!税金は利子所得になるの?

暗号資産を貸して増やすレンディングとは!税金は利子所得になるの?

暗号資産のガチホをしていますが、暗号資産の勉強をしていくとレンディングという言葉をよく聞くようになります。レンディングとはいったい何のことなのかを紹介したいと思います。

暗号資産初心者の方にもわかりやすいように専門用語などをなるべく使わずに紹介していきたいと思っています。記事のヴォリュームも3分もあれば読める内容になっています。

目次

レンディングってなに?

レンディングを直訳すると「貸す」という意味になります。暗号資産のレンディングとは暗号資産(仮想通貨)を貸して利子を貰って利益を得る事の意味で使われます。

例えるなら銀行に貯金して利子を貰うと思ってもらうと理解しやすいと思います

銀行の部分がコインチェックGMOコインのなどの取引所に変わるだけで、難しい事はありません。購入した暗号資産を取引所に一定期間預けて利子を貰うことを言います。ガチホ(長期保有)するならレンディングして利子を貰いたいですよね。

レンディングは暗号資産のガチホ(長期保有)との相性がとても良いのです。

レンディングのある国内取引所はどこ?

レンディングする事ができる国内取引所は次の5つの取引所になります。

・コインチェック

・GMOコイン

・ビットポイント

・BITMAX

・SBI VC Trade

コインチェックとGMOコインの口座の開設方法はこちらの記事で画像を使いわかりやすく紹介しています。もし口座開設しようと思っている人がいれば参考にどうぞ。

銀行によって利率が違うように、取引所によっておおきく分けて5つの違いがあります。

1.レンディングできるコインの種類が違う

2.レンディングできる量が違う

3.貸出期間が違う

4.取引所によって利率が違う

5.途中で解約できる取引所と出来ない取引所がある

海外の取引所でもレンディングは可能ですが、個人的に信頼性に欠けるので、国内の取引所で行うのが良いと思います。

暗号資産レンディングの3つのメリット

預けておくだけで暗号資産が増える

最初にレンディングの設定をしたら、銀行の預金と一緒で取引所に暗号資産(仮想通貨)を預けておくだけで、他に何もする必要はありません。ビットコインの価値が上がった、下がったとか気にする必要はありません。長期保有するガチホと相性がとても良いと思います。

レンディングは利率が高い

大手銀行の利率は現在0.002%です、銀行の利率が低いのはもうみなさんご存じですよね?ネット銀行の定期預金の利率で0.35%が最高です。それに比べてレンディングの利率はコインチェックで最大5%と非常に高いです。

国内の取引所であればリスクは少ない

これはメリットでもありデメリットにも思えますが、暗号資産を個人から個人に直接貸し出すわけではなく、間に取引所が入っているので、借り逃げされたり回収不能になるリスクが少ないです、少ないと言ったのは取引所自体が潰れてしまうと貸した暗号資産が戻って来ないと言うより、取引所に預けている暗号資産が全て無くなってしまいます。ですがその点、国内の取引所であれば潰れる可能性は低いとわたしは思います。

暗号資産レンディングのデメリット

貸出中は貸し出した暗号資産は戻って来ない

これは取引所にもよりますが、一度貸し出す期間を設定した場合、その期間中はその暗号資産は売買したり動かす事が出来なくなります。レンディング最中に暗号資産の価値が下がった場合、暗号資産は増えたとしても、その暗号資産の価値が下がった場合、日本円に換算すると逆にマイナスになるケースもあり得ます。

レンディングに使える暗号資産の銘柄が少ない

暗号資産の数は2000種類以上と言われています、そのうちレンディングに使える暗号資産は日本の取引所を使う場合、その取引所で取り扱っている暗号資産のみとなります。

因みにコインチェックの場合レンディングに使える通貨は18種類となっています、GMOコインの場合20種類となっています、この2つの取引所は国内の取引所の中では取扱い銘柄が多いランキングで1位と2位の取引所になっています、それでも多くて20種類ですから、全暗号資産数からみたらかなり少ないです。

取引所で貸出しを受付していないとレンディングできない

そもそも取引所で買出しの受付をしていないとレンディングすることができません、因みにGMOコインでは現在買出しの受付はしていません、コインチェックでは一部の暗号資産で受付しています。

コインチェックの利率が最大5%と言われいますが、%は貸出す日数で決まっています。現在2022年4月時点でビットコインの受付は90日まで受付中になっています。5%の貸出が可能なのはQTUMとOMGのみとなっています。

コインチェックのレンディング%

14日間 年率 1.0%
30日間 年率 2.0%
90日間 年率 3.0%
180日間 年率 4.0%
365日間 年率 5.0%

このようにいつでもレンディングが出来るわけでは無いのです。

後日、各取引所の特徴をまとめたいと思っています。

暗号資産のレンディングの税金は?

レンディングで得た収益には税金がかかります。以前の記事で紹介したように暗号資産の取引による利益は雑所得扱いになります、暗号資産の税金に関しては下記の記事を読んでもらうと理解しやすいかと思います。

なぜレンディングによる利子の収益が利子所得にならないのかは国税庁 No.1310 利息を受け取ったとき(利子所得)を読むとわかりますが、「利子所得とは、預貯金および公社債の利子ならびに合同運用信託、公社債投資信託および公募公社債等運用投資信託の収益の分配に係る所得をいいます。」となっていて暗号資産のレンディングによる収益は利子所得にはならないことがわかります。

ただ今後、暗号資産の税制が変わる可能性もあるので、2022年4月時点ではの話になります。

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